熊本県南阿蘇村にある「柴犬の里 高遊荘」は、約100頭もの純粋な柴犬と触れ合える全国的にも珍しいスポットです。自然豊かな阿蘇カルデラの一角に広がる敷地内では、柴犬との散歩や子犬とのふれあいなど多彩な体験が可能で、犬好きにはたまらない癒やし空間となっています。本記事では最新情報をもとに、実際の訪問体験を交えて詳しくレビューします。
アクセスや料金、注意点といった基本情報から、訪れた人々の口コミ・評判まで網羅し、高遊荘の魅力を余すところなくお伝えします。
目次
熊本の柴犬の里「高遊荘」体験レビュー
南阿蘇村の緑豊かな地にある「柴犬の里 高遊荘」は、もともとは柴犬のブリーダーとして20年以上にわたり活躍してきたオーナーが、定年を待たず南阿蘇への移住を決意して開設した施設です。敷地内ではおよそ100頭の柴犬たちがのびのびと生活しており、自然の中を自由に駆け回る姿を見ることができます。純粋種の柴犬の生態やしつけなど、専門性の高さも魅力の一つです。
訪問前、ネット上の口コミで「犬だらけの天国」「癒やされる」と評判が良かったので、期待を胸に出かけました。施設は阿蘇山麓の静かな場所にあり、近隣に大きな施設はありません。入口の門をくぐると、元気な柴犬たちが迎えてくれ、その活発で人懐こい様子にまずは驚かされました。この一帯は山々に囲まれ見晴らしがよく、柴犬たちと一緒に歩きながらリフレッシュできる環境です。
施設概要・オーナーのこだわり
「高遊荘」は2000年代初頭にオープンし、現在に至るまで純粋種の柴犬に特化した飼育施設として運営されています。オーナー夫妻は柴犬をこよなく愛し、繁殖や健康管理に強いこだわりを持っています。敷地内には老犬から子犬までさまざまな年齢の柴犬が飼育されており、飼育環境は自然に近い形で整えられています。標高約700メートルの阿蘇カルデラ内で澄んだ空気の中、地元の牧草や水で育った柴犬たちはとても健康的です。
また、施設では「柴犬の里(しばけんのさと)」という名のとおり、犬たちの自由な姿を見学鑑賞できるだけでなく、実際に触れ合ったりお散歩を体験できる点が特長です。スタッフも動物愛護の理念に基づいた優しい対応を行っており、飼い主探しも行っているため、里親募集の場としての意味合いもあります。施設の清潔管理も行き届いており、休憩所や手洗い場なども整備されていました。
訪問当日の様子
私が訪問したのは晴れた土曜日で、午前11時すぎには多くの来場者が集まっていました。受付で入園料(200円)を支払い、さっそく園内散策へ。広々とした芝生エリアには、シュッとした体躯の成犬から丸々として可愛らしい子犬まで多数の柴犬が放し飼いでおり、自由に走り回っていました。一部の犬には首輪がついており、その犬と一緒に約2kmのお散歩体験(500円または1組1000円)も可能です。
私たちは子犬とのふれあい体験(20分・1000円)も体験しました。まず係の方から犬種の特徴や注意点を手短に聞いた後、柵越しにふれあい専用の子犬が出てきます。目がクリッとした生後数ヶ月の子犬を抱っこすると、ふかふかの毛並みと小さな四肢に誰でも思わず笑顔になります。細かい爪切りなどはされており、噛む癖のある子は訓練されているようで、安心して抱っこできました。体験中は写真撮影も自由で、終了時には子犬とのふれあい証明書(写真付き)をもらえます。
実際に体験して感じた全体の印象
高遊荘での体験を通して感じたのは、訪問前の期待を大きく上回る癒やし効果でした。犬たちが元気に駆け回る姿や、抱っこ中の温かさに触れると心がほぐれ、日常のストレスを忘れられます。同行者は初めて柴犬と触れ合いましたが、犬たちはお利口で人懐っこく、子犬の愛らしさに終始笑顔でした。施設は山間にあるため南阿蘇の景色も素晴らしく、晴れた日には背景の緑も美しく見えます。
一方で、スタッフの手際も良く、受付~体験まで円滑でした。訪問当日は家族連れやカップル、犬好きなグループなど客層は幅広く、世代を問わず楽しめる雰囲気があります。強いて言えば作り物の遊具やカフェなどはなく、あくまで柴犬との触れ合いメインですが、そのシンプルさが却って魅力とも言えます。総じて、犬好きにとって高遊荘は「行ってよかった」と胸を張って勧められるスポットでした。
柴犬の里 高遊荘(熊本)の基本情報・アクセス
高遊荘の所在地は熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰5283-70です。阿蘇カルデラの中心からほど近い場所にあり、周囲は田園風景が広がっています。公共交通機関の場合、熊本市内からは阿蘇駅を経由する高速バスやローカル路線バスが利用できるものの、本数は多くありません。タクシーを利用すると阿蘇方面からおよそ40分ほどかかります。
車でのアクセスが最も便利です。熊本都市圏からは国道57号線経由で北阿蘇方面へ向かい、道の駅波野や道の駅あそ望の郷くぎのの先を右折。一部狭い山道になりますが標識があるので迷いにくいでしょう。敷地内には無料駐車場が約25台分用意されているほか、大型車も数台停められるスペースがあり、多人数でも安心です。阿蘇ICからは車で約35km、熊本空港からは車で約60分と比較的行きやすい立地です。
所在地・アクセス方法
高遊荘は南阿蘇村の河陰(かわかげ)地区にあります。熊本空港や熊本市中心部からは熊本インターから山越えルート(地蔵峠経由)で約1時間です。ナビや地図アプリで「柴犬の里 高遊荘」を目的地設定すれば案内表示が出るほか、施設公式サイトにも詳しいアクセス情報が掲載されています。
公共交通を使う場合、熊本駅から豊肥本線で立野駅(約50分)へ向かい、そこから産交バス(白水温泉・ゆるっとばす南阿蘇線)に乗り換えて「河陰」停留所で下車、徒歩10分ほどになります。しかしバスは便数が少ないため、時間に余裕を持ったスケジュールを組むか事前に時刻表の確認が必要です。
駐車場・施設情報
施設専用の駐車場は広く整備されており、普通車約25台が無料で駐車可能です。駐車場から受付までは数十メートルで、段差の少ない平坦なスペースになっています。施設には屋外トイレや手洗い場があり、休憩用のベンチも設置されています。ただし飲食店や自動販売機は敷地内にありませんので、必要なドリンクはあらかじめ持参するか、帰り道で調達するのがおすすめです。
また、敷地入口前には展示用の柴犬骨格模型などもあり、柴犬に関する豆知識を学べるコーナーもあるため、家族連れの教育的な要素も充実しています。スタッフはにこやかで親切、犬の世話にも慣れていますので、初心者でも安心して訪問できるでしょう。
営業時間・定休日
高遊荘の営業時間は午前11時から午後4時までで、最終受付は午後3時です。天候により各体験の受付が早めに終了する場合もあるので、余裕をもって訪れるとよいでしょう。定休日は毎週木曜・金曜で、祝日でも木金はお休みとなります(臨時休業の場合は公式サイトで告知)。
季節による時間変更は原則なく、一年中同じ時間帯で営業していますが、夏場は日差しが強くなるため、犬舎が日陰になる午後には体験が重ならないよう配慮されています。開業以来年末年始も通常通り営業されており、年始の公式ブログでは「今年も柴犬を通じて笑顔をお届けします」といった挨拶文が掲載されていました。
柴犬の里 高遊荘の体験プラン・見どころ
高遊荘では主に「柴犬のお散歩体験」と「子犬とのふれあい体験」という2大プランが用意されています。どちらも1組あたり所要時間が20~30分と短く設定されており、気軽に参加できるのが魅力です。その他、敷地内には犬用のドッグランもあり、持込みリードを外して思い切り走らせることも可能(利用料300円)。これらの体験を通じて、柴犬の温かい触れ合いが楽しめる点が高遊荘の特徴です。
成犬とのお散歩体験
最も人気があるのが成犬とのお散歩体験です。スタッフからリードの付け方を教わり、選んだ1頭の柴犬と一緒に園内の2kmコースを歩くプランで、料金はお一人様1000円です。実際に体験してみると、芝生の広がる小道を飼育員が先導しながら散歩でき、柴犬たちはリードをつけても活発に走り回ります。犬は温厚な個体が多く、歩くペースも安定しているため、初心者でも安心して楽しめます。
散歩中にはスタッフがシャッターチャンスがあれば声をかけてくれるので、記念写真も撮りやすいです。ちなみに、落ち着きのある子を指名したい場合は、事前に電話でお願いしておくと好みの犬と散歩できる場合があります(指名料はありません)。新緑・紅葉と季節による景色の移ろいを楽しみながら散歩できるのも、この体験ならではの見どころです。
子犬とのふれあい
子犬とのふれあい体験は、お一人様20分で料金1000円です。ワクチン接種を終えた生後2ヶ月以上の子犬を、スタッフ管理の下で抱っこ・ふれあいできるプランで、ギュッと丸いフォルムやなめらかな毛づくろいに誰もが夢中になります。子犬は一度に1頭ずつ出してもらえるため、ゆったり抱っこでき、途中でスタッフが抱き順を交代してくれるので衛生面も安心です。
体験前にスタッフから柴犬の性格や扱い方のしくみを200円で説明してもらうこともでき(初回のみ推奨)、知識があるとより深く楽しめます。私たちは子供連れで参加しましたが、子どもも緊張せず抱っこでき、犬の温かさに癒やされていました。このプランは生まれたてが常にいるわけではないため、事前に子犬がいるか確認すると確実です。
ドッグラン・子犬販売
敷地内のドッグランはリードを外して自由に走り回れる広場で、利用料は300円です。利用した際、サークルに入れなくても犬が飼い主のそばを歩いてくれる配慮があり、小型犬同士の交流プレイも可能でした。ドッグランにいる柴犬は概ね大人しく、他の犬と遊ぶよりも散歩のほうが得意な個体が多い印象でした。
また高遊荘では、ここで生まれた柴犬の子犬の販売も行っています。販売価格はおおむね15万~25万円程度(血統や性別による)で、人気犬種ながら他のペットショップに比べて明瞭な価格設定です。気に入った子犬に出会えた場合、しっかりした契約書と共に譲渡してもらえます。子犬の購入には事前面談や健康チェックがあり、飼い主として迎える責任と覚悟が必要ですが、将来的に柴犬を家族に迎えたい方には貴重なチャンスとなっています。
柴犬の里 高遊荘の料金・営業時間
高遊荘は体験料金が非常にわかりやすく設定されており、入園料も合わせて比較的リーズナブルです。以下に主な料金をまとめました。
| サービス内容 | 料金 |
|---|---|
| 入園料(小学生以上) | 200円 |
| ドッグラン利用料 | 300円 |
| 大人犬のお散歩体験(往復2km) | 1000円 |
| 子犬とのふれあい体験(約20分) | 1000円 |
| 子犬販売価格目安 | 約150,000~250,000円 |
※料金は税込表示です。いずれの体験も雨天時は中止になる場合があります。
入園料・ドッグラン利用料
園内の見学だけであれば入園料200円(小学生以上)で気軽に楽しめます。敷地内にはドッグラン(屋外)も併設されており、こちらは利用料300円でリードを外して犬を遊ばせることができます。他の利用者がいる場合でも混雑するほどではなく、十分な広さが確保されています。
連絡先や緊急時の注意事項は受付に掲示されているほか、トイレや休憩スペースは入園料のみの利用でも利用可能です。料金は現金のみ対応ですが、細かいお釣りも用意されているため支払い時に困ることはありません。スタッフに声をかければ子犬の資料なども自由に閲覧できます。
お散歩・ふれあい体験料金
お散歩体験と子犬ふれあいはそれぞれ1組1000円(往復2km・20分間)です。複数名で参加する場合は1人ずつ料金がかかりますが、柴犬1頭を複数人で一緒に散歩させることも可能です。雨天時は安全確保のためお散歩・ふれあいともに中止されるので、晴れ予報の日を選ぶと確実です。
また、子犬体験中は係員が写真を撮ってくれることが多く、親子で訪れても思い出づくりに便利です。体験時間を延長した「お散歩リピート」や「子犬延長」といったプランはなく、各体験は定められた時間内で完結します。体験料支払い後はチケットを受け取り、時間まで待機エリアで待つシステムで、開始時間に遅れないようにお願いします。
子犬販売価格
高遊荘では赤柴、黒柴、白柴など血統書つきの柴犬が繁殖されており、購入希望者には公開している子犬を譲渡してくれます。販売価格は一頭あたり15万円~25万円が相場で、血統(父母の血統や両親のサイズなど)やカラー、性別によって異なります。価格については営業担当者に直接問い合わせるか、子犬一覧の掲示で最新情報がわかります。
子犬を家族として迎えるには事前面談や申込書が必要ですが、譲渡後も施設が飼育サポートを継続しており、万が一具合が悪くなった場合に相談しやすい体制が整っています。無理に販売を勧めることはなく、犬を飼いたい方と柴犬との出会いを大切にしてくれる姿勢が印象的です。
柴犬の里 高遊荘の口コミ・評判
実際に訪れた人々の口コミを見ると、「触れ合いプランが素晴らしい」「犬好きにはたまらない体験だった」といった高評価が目立ちます。特に多いのが「ゆったりとした広大な敷地で、たくさんの柴犬と遊べて癒やされる」という感想です。散歩中の柴犬の可愛らしい姿や、スタッフの丁寧な対応についても好評が多く、ファミリーやカップル、シニアまで幅広い層から支持されています。
一方で「平日も混む」「雨天キャンセルが予想以上に多い」といった声も散見されます。午前中に満員になりやすい点や、子犬体験は時期によって開催できない時期がある点など、訪問計画の際に参考になる意見も投稿されています。総じて口コミでは「想像以上だった」「また行きたい」というポジティブな評価が圧倒的に多く、リピート率の高さがうかがえます。
訪問者の口コミまとめ
口コミサイトやSNSでは、来場者が実際に撮影した柴犬とのふれあい写真と共に「とにかく癒される」「最高の写真が撮れた」といったコメントが多く見受けられます。体験プランの内容やスタッフの親切さについても好印象の声が目立ち、ブログや旅行記では「阿蘇観光のついでに必ず立ち寄る」との評判があります。また、子ども連れの家族からは「子犬がとっても可愛い」「子どもにも優しい対応だった」と報告されており、子供向け施設としても支持されています。
総じて「犬慣れしていなくても大丈夫」「スタッフがフォローしてくれるので安心」といったコメントが多く、初めての人でもリラックスして楽しめるよう工夫されている点が高く評価されています。
良い評価ポイント
高遊荘の良い点として特に挙げられるのは「柴犬の多さと自然環境」「触れ合いプランの充実」「価格の手頃さ」です。口コミによれば、90頭以上の柴犬が放し飼いになっている風景は圧巻で、柴犬を眺めているだけでも癒やされるとの声が多いです。犬同士がじゃれ合ったり、来場者に寄ってきたりする自由な雰囲気が好評で、一緒に写真を撮れる点も喜ばれています。
また、お散歩体験や子犬体験などのプランは「安心して参加できる」「充実した時間が過ごせる」と高評価。料金も良心的で、参加しやすいという口コミが目立ちます。施設の役割としてブリーダーが直接飼育している点も信頼につながっており、「親犬の健康管理が行き届いている」「子犬が健康的で人懐こい」といった評価がされています。
気になった声・注意点
一方で、訪問者からは注意が必要だという意見も挙がっています。まず「天候に左右されやすい」という点です。雨天時は屋外活動ができないため、予約はできず当日キャンセルになってしまう可能性があります。「直前まで開催可否がわからない」という声があるため、天気予報を確認の上、雨になりそうな日は避けるのが賢明です。
また、「午前中に受付で並ぶ」「子犬体験はすぐに満員になる」といった混雑時の声も散見されます。人気のプランは予約が不要な分早い者勝ちになるため、特に連休・祝日の午前中は混雑しやすいです。もし確実に参加したい場合は、開園直後に到着することをおすすめします。
柴犬の里 高遊荘に行く前の注意点
高遊荘を訪れる際に知っておきたい注意点をまとめます。まず、施設内はすべて屋外扱いのため雨天中止が基本です。公式サイトでも「散歩・ふれあいは天気しだいで中止」と告知されており、直前の天気変更にも対応できるよう天気予報チェックが必要です。また、予約は一切受け付けていないので、希望プランがある場合は午前中に来場するのが安心です。受付終了時間(15時)に間に合うよう到着することも忘れずに。
服装については、足元が汚れやすい畑道や芝生を歩くため動きやすい靴と汚れてもよい服装が最適です。夏場は日差しが強いので帽子や水分補給の準備を、冬場は防寒対策をしておくと快適に過ごせます。施設内には影になる場所が少ないため、暑い季節はこまめに休憩を挟み、柴犬たちも人間も熱中症に注意してください。
小さな子供連れの場合は、歩き疲れやすい子犬との長時間触れ合いで疲労することがあるので、体験時間を守りつつ休憩を入れましょう。逆に犬が苦手な方や大きな音が苦手な子は、犬が近づいてくるので注意が必要です。動物慣れしていない場合は、触れ合いより見学だけにしておく選択もあります。
天候と体験の条件
先述の通り、お散歩体験やふれあい体験はすべて屋外で実施されるため、天候によって中止になります。特に雨の日や強風時には犬の安全を考慮しプランがすべてキャンセルになるケースがあるので、訪問前に施設のSNSや掲示板をチェックしておくと安心です。キャンセル連絡は公式サイトや電話で行われるので、最新情報をこまめに確認しましょう。
予約不要と受付時間
高遊荘ではすべての体験プランが当日受付順のため予約不可です。来場した順に受付が始まり、体験分の整理券を受け取るシステムになっています。最終受付は午後3時で、その後に来た場合は体験ができないので注意してください。特に連休や長期休暇中は10時45分には到着して受付を待つ人が多いので、開園直後の混雑を避けるため9時台に出発するなど余裕を持った行動がおすすめです。
服装・持ち物
敷地内の移動は舗装路ではない箇所もあるため、歩きやすい靴が必須です。スニーカーや登山用シューズなど、足首を守れるものがあると安心です。柔らかい毛並みの犬と触れ合うため、汚れてもいい服装で行くことをおすすめします。また、日焼け対策として帽子や長袖の重ね着、飲料水も用意するとよいでしょう。
子犬体験やお散歩体験をカメラで記録したい場合は、一眼レフのような大型機材よりもスマートフォンやコンパクトカメラのほうが撮影しやすいです。犬たちは目線の高さが低いので、しゃがんで構えると可愛さがより引き立ちます。
周辺の観光情報・アクセス
高遊荘周辺には南阿蘇ならではの観光地や宿泊施設があります。散策のついでに訪れやすいスポットも多く、1日の旅行プランを立てやすいのも利点です。ここでは主なおすすめスポットや飲食店、宿泊施設を紹介します。
南阿蘇周辺のおすすめスポット
南阿蘇村は温泉や景勝地が豊富なエリアです。車で約15分のところには高原が広がる「阿蘇白川水源」があり、名水百選にも選ばれた湧水群で涼しげな空気を楽しめます。ドライブなら南阿蘇村と阿蘇市を結ぶ「国道265号線」を通ると、阿蘇五岳の雄大な景色が堪能できます。
また、熊本県内屈指の絶景スポット「大観峰」までは車で30分ほど。晴れた日は遠くの雲仙岳や祖母山系まで視界に入り、阿蘇カルデラの壮大さを実感できます。子供連れなら近くの「南阿蘇鉄道高森駅」でSLや車両の見学も楽しいでしょう。
食事処と宿泊施設
敷地内に飲食店はありませんが、近隣には南阿蘇の特産品を味わえる食事処が点在しています。車で5分の「道の駅あそ望の郷くぎの」には地元野菜の直売所やレストランがあり、地元産のあか牛丼や馬刺しなど熊本グルメが楽しめます。施設の帰りに立ち寄る人も多いです。
宿泊は南阿蘇ビジターセンター周辺や高森温泉付近に旅館やペンションが複数あります。ペット同伴可能な施設もいくつかあるため、犬連れ旅行の場合は事前予約をするとスムーズでしょう。また、南阿蘇温泉「やまなみ」や「うぶやま牧場」には足湯スポットもあるので、散策の合間に利用するのもおすすめです。
道の駅・休憩スポット
高遊荘から車で15分ほどの場所に「道の駅 阿蘇(ASOビレッジ)」があり、休憩やちょっとした買い物に便利です。ジェラートやソフトクリームなどの軽食コーナーが充実しており、ドライブの疲れを癒せます。「くまもと南阿蘇」をテーマにした建物内にはトイレ・休憩スペースも清潔に管理されています。
また、晴れた日には高遊荘付近の小高い丘や田園地帯を散歩しながら、阿蘇山と南郷谷のパノラマを眺めるのもお勧めです。夕方には南阿蘇独特の美しい夕陽が見られるスポットも多く、写真愛好家にも人気があります。
まとめ
熊本の「柴犬の里 高遊荘」は、犬好きならぜひ訪れたい癒しのスポットです。広々とした自然の中で多くの柴犬と触れ合える体験はほかでは味わえない特別なもの。料金も良心的で、体験プランも豊富なので初心者から上級者まで満足度が高いのも魅力です。
ただし、園内のアクティビティはすべて天候に左右されるため、訪問前の天気確認と朝早い時間帯の来場がおすすめです。またアクセスは車が便利ですが、公共交通を使う場合も時刻表をよく調べておくと安心です。これらを踏まえて計画すれば、南阿蘇の自然に囲まれた高遊荘で忘れられない柴犬体験ができるでしょう。犬と触れ合うことで生まれる笑顔と感動を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
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