本気で成功したいですか?

コーディネーターブログ

みなさん、こんにちは!

熊本県よろず支援拠点コーディネーターの西原です。

私は、社会保険労務士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士です。ほかにも有資格は、

行政書士や宅地建物取引士などの資格でいろいろなご相談に応じていますが、

みなさんに、お伝えしたいことは、経営資源のつながりを意識していただきたいのです。

それは、「売上」「人」「金」それが俯瞰的(上の空から全体を見て把握しているように)に見えていますか?

と問いたいのです。

相談を受けていて思うのは、ダメな人はダメ!成功する人は成功する!それだけです!

経営は、地動説ではなく、天動説かもしれませんよ!

本当の「生産性の向上」とはなんでしょう?

今、働き方改革で「生産性向上」がキーワードのように使われています。

本当の生産性向上は!

「高生産性(より付加価値を高く)・高所得(より従業員の給料を高く)」の実現と私は考えます。

ですから、経営者はよほどの覚悟を持って生産性向上に取り組まなくてはなりません。

従業員の夢・目標と会社の経営理念を結び付け、現場の仕事に浸透させる!

これしかないと思っています。

真®・戦略会計MIRAIは、まず、翌年度末の残る現金から、逆算して売上目標を決めます!

残る現金は「利益配分3原則」の則って社長が決めます。

その中で、従業員に対する「夢実現手当」を具体的数値で表します。

従業員の夢・目標を実現するために「仕事」があると考えるのです。

それを、真・人事成長制度®~みんなのみらい®~で成長(評価)制度として成長を確認していく。

ポイントは、決して、価格競争ではなく、いかに顧客の求める価値を創造できるか、価値の競争です!

この前、セミナーに参加し、良いことを聞きました。

「改善」とは、「善い」ことをさらに改める」こと。

反対分子を納得させる言葉です。

これから、従業員の幸せ実現のために会社がある。

しかし、ない袖は振れない!簡単な理論です。

だから、社長の強いリーダーシップと全員の密度の濃い仕事でキャッシュを残す経営を行う必要があるのです。

そして、結果に応じた、その会社独自の「賃金テーブル」や「ステップアップ基準」があるのです。

いきなり運用はできません。

従業員とのヒアリングや経営理念の見直しが必要です。

もちろん、会社の法律である就業規則の見直しも必須です。

うーん、社会保険労務士の仕事って本当にすごい!と思う私です!

熊本県よろず支援拠点で、こんな相談に応じていますよ!

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