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「常識でしょ?」は「非常識でしょ?」


コーディネーターの上村(かみむら)です。
今回はコミニュケーションの仕方の一つにクローズアップしたいと思います。

 

よく打ち合わせの現場で「常識でしょ?」という言葉を耳にします。

 

言ってませんか?

 

所変われば「常識」も「非常識」。
「常識」とはwikipediaを覗いてみると

 

社会の構成員が有していて当たり前のものとしている。社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。対義語は非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。

と書いてあります。
「社会に適した…」の「社会」の範囲はどの様なものでしょうか?

 

例えば「業種」が違っても常識は代わり「地域」が違っても常識が違う場合があります。
特に私はITがメインなので、ウェブサイト(ホームページ)制作を例に話を進めてみましょう。

 

お客様と制作会社とでは、多くの場合、業種が違います。
ここで「常識」が違う事があります。
例えば大量既成品を大量販売する業態と、ひとつひとつ、オーダーメイドでお客様ごとに内容を考えて作成する業務では、業務のアプローチが大きく違うので、そういった中での「常識」は異なってきます。

 

また、日本におけるインターネットの歴史は浅く、ウェブサイト制作会社も様々な分野から乗り出しています。ウェブ制作という同じ業種でも、参入してきている会社は「プログラム会社」「印刷会社」「デザイン事務所」「プロダクション」「広告代理店」「ウェブ制作で起業」などなど様々です。

 

これら参入元が違うだけでも「常識」が異なるため、ウェブ制作業者ごとに内部の「常識」が違うことも珍しくありません。

 

ひとつ参考例を挙げてみたいと思います。

Ex:ウェブ制作

例えばこの私の文章は読みやすいでしょうか?ウェブ制作会社としてスタートした企業と、印刷会社が制作する印刷物を考えてみてください。
このブログの文章は「頭一文字の空白」がありません。対して印刷会社の印刷物は横書きでも縦書きでも、段落の最初の文字は一文字空ける事が常識となっています。
つまり、同じウェブ制作業界に於いて頭一文字を空けないのが常識の文化と、頭一文字を空けるのが常識の文化の2つの文化があるわけです。
これは誰視点の「常識」と決めつける事が出来るでしょうか?

 

Ex:印刷物文章

 例えばこの私の文章は読みやすいでしょうか?ウェブ制作会社としてスタートした企業と、印刷会社が制作する印刷物を考えてみてください。
 このブログの文章は「頭一文字の空白」がありません。対して印刷会社の印刷物は横書きでも縦書きでも、段落の最初の文字は一文字空ける事が常識となっています。
 つまり、同じウェブ制作業界に於いて頭一文字を空けないのが常識の文化と、頭一文字を空けるのが常識の文化の2つの文化があるわけです。
 これは誰視点の「常識」と決めつける事が出来るでしょうか?

 

Ex:漫画文章

えば
この
文章
みやすいでしょうか?
ウェブ
制作会社として
スタートした
企業
印刷会社制作する
印刷物えて
みてください
このブログの
文章
「頭一文字空白」
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して印刷会社印刷物
横書きでも縦書きでも
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一文字空ける
常識となっています
つまり

じウェブ制作
業界
いて
頭一文字
けないのが
常識文化
頭一文字
けるのが
常識文化
つの文化
あるわけです
これは誰視点
「常識」
めつける
出来るでしょうか?

 

ウェブ制作では「一文字空けない」のが常識なので、例えばCMSで有名なWordpressなどで更新を行った場合、「空白」で一文字空けても、無かったことにされてしまい、頭揃えになってしまいます。一文字空けるには「HTMLの技術」が必要になってしまうのです。
今ではウェブで「頭を一文字空けない」のが当たり前になってしまいましたが、「読みやすさ」からすると、段落が明確に判る「一文字空け」の文化も尊重したいものですね。
また、おまけで「漫画文章」も入れましたが、ちょっと斜体で判りにくいかも知れませんが、商業的に流通している漫画の多くが「漢字はゴシック、ひらがなは明朝」で書かれています。そして、漫画はコマの吹き出しの中に文字が入ることから、1行1行が非常に短く、句読点も省略されがちです。
これも業界独特の常識と言えるかも知れませんね。

 

「え?これって常識でしょ?」
という思い込みは、伝えるべきことが伝わらないという危険をはらんでおり、伝わらないと制作内容が違う方向へ行ってしまうことすらあるかもしれません。

 

「常識」を今一度疑って見るのも面白いかもしれません。
ひょっとしたら、自社の業務も、元の理由が判らない、思い込んでいる「常識」で身動きがとれていないかも知れません。




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