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モチベーションマネジメント9


 

〔9〕 整理と整頓は職場の基本

 

前回モチベーションマネージメント8では、会社において「路傍の木切れ」論を展開し、ワーキンググループ活動やスポーツ活動などをモチベーションアップの一つの方策としてご提案しました。

 

今回は、昔から言い古されているようで、まだ実現がなかなか難しい整理整頓(所謂3Sの中のふたつ)についてお話しします。かたづいていない乱雑な事務所や工場では、働く気持ちが萎えてしまいます。探しものが増えて時間の無駄が多くなります。かたづいている職場を作るにはどうすればよいのかを提案します。

 

 

阿蘇外輪山のひとつ俵山の雪景色

 

 

まず、整理と整頓の意味の違いはご存知でしょうか?

「整理」とは、必要なものと不要なものとに分けて、不要なものを捨てること。

「整頓」は、取り出して使った後は、元あった場所に戻すことです。

 

事務所や工場、作業場に不要なもの、既に使わなくなって1年以上たっているものなどが埃をかぶってスペースをとっていませんか。整理は、まず、捨てることから始めます。捨てることが最大の整理です。捨てるために「赤札作戦」を実施します。

 

赤札作戦って何?

 

整理するために、「要るもの」は青紙、「要らないもの」は赤紙、「どちらか判断のつかないもの」には黄色の紙を、従業員全員で貼っていきます。赤札のついたものは外へ持ち出し廃棄します。黄色紙は、一旦別の場所に移して様子を見ます。そして、整頓しやすくするために、棚や置き場所を決めておく必要があります。そして、そこには何を置くのかが一目で全従業員がわかるようにラベルを貼ったり表示をします。

事務所でのファイルの場合には、ファイル保管の体系を作る必要があります。○○に関する△△設計データファイルはA-A-5というように決めます。そうして、ファイル保管場所を決めます。

 

かつて、赤札作戦を行った会社の工場からは、同じサイズの工具やスパナがたくさん出てきました。使った後、元の場所に戻さなかったので、本人も他の人もどこに置いたがわからず、探すよりも購入してしまったのです。

 

探す時間ほど無駄なことはありません。「場所を決めて、使ったら元の場所に返すこと。」この単純なことを守るだけで仕事の効率化が進みます。

 

赤札作戦が終了したら、整理する必要がないように、無駄や不要なものは購入しないこと、整頓する必要がないように自動でもとの場所に戻る、あるいは戻しやすくするにはどうすればよいか工夫することです。この工夫を「3Sワーキンググループ」の活動課題としたらどうでしょうか?(前回のワーキンググループを参照して下さい。)

 

(平成30年3月5日 熊本県よろず支援拠点 コーディネーター 原川修一 )




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